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Premier Live Ticket
「歌というフィクション」刊行記念レクチャー&トーク
Video will not be published (Available Period: until 7/31/2023 (Mon) 23:59 JST)
配信チケット:¥1,500
※購入受付期間は7/31(月)まで。アーカイブは7/31(月)23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。
【出演】大谷能生、神野龍一(関西ソーカル)
音楽家であり批評家の大谷能生さんの単著『歌というフィクション』の刊行を記念いたしまして、レクチャー&トークイベントを開催いたします。
書き下ろし長編批評である「歌というフィクション」は大谷音楽論の集大成として、氏が常にテーマとしてきた「言語と音楽」、「前近代から現代」までを越境し橋渡しとなるような射程の広い論点が披露されています。
それらのテーマを実際に音源を聞きながら、レクチャーをしていただく前半と、お客様からの質問に答えていくトークコーナーでお送りする予定となっております。
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大谷能生(おおたに・よしお)
音楽家としてサックス/CDJ/PCなどを組み合わせた演奏で、多くのバンドやセッション、録音に参加。演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる。
主な著作:『憂鬱と官能を教えた学校』[菊地成孔との共著/河出書房新社/2004]、『貧しい音楽』[月曜社/2007]、『日本ジャズの誕生』[瀬川昌久との共著/青土社/2008]、『ジャズと自由は手をとって(地獄へ)行く』[本の雑誌社/2013]、『平岡正明論』[Pヴァイン/2018]、『平成日本の音楽の教科書』[新曜社/2019]、『ニッポンの音楽批評150年100冊』[立東舎/2021]など。
聞き手:神野龍一
関西の文化批評誌「関西ソーカル」主宰。音楽サイトでのインタビュー等を行う。