♯４１<洗脳･支配>
楽しい戦いは、突然変異し闇に染まっていく、光であった英雄たちの力も次々とおとろえはじめて…
主人公｢はぁはぁ…ダメだ、このままじゃ…｣
謎の声｢大丈夫だよ！言うことを聞いてればいいんだよ🎵安心していいんだよ、周りのことなんか気にしなくてもさ｣
｢正しい存在を否定するならば利かなければいい、信じなければ不幸になるよ不幸に…ね｣
どこからともなく頭の中に流れる謎の声
主人公｢不幸に…不幸なりたくない｣
謎の声｢現実なんてどうでもいい…そう己の好きにやればいい 逆らおうとするならば｣
｢壊してしまえばいい｣
リュウ｢騙されんな！目を覚ませ！｣
主人公｢え？！｣
と、どこからともなく別の声が割り込んでくる それはまるで主人公の心に呼びかけるような
リュウ｢なんでも自分の思い通りに行くワケねぇ！都合のいい気持ちに惑わされるな オマエのホントの気持ちは違うハズだ｣