【オリ詩】センパイ/RIKU

【オリ詩】センパイ/RIKU
A
私も誰かに認められたいと思う
その人種(カテゴリー)のうちの1人
何もわからなくても間違ったとしても
無条件に認めてくれた両親や家族
B
なんとなく石ころをけとばす
今の私はそんなことはないけれど
S
ねぇセンパイ なぜ私のこと認めてくれる?
意味なんてないの?それとも何かあるの?
ねぇセンパイ 私が後輩だから?人間だから?
同等の立場でも認めてくれる存在だったらなぁ
A
私はなぜ生まれてきちゃったかな?
無条件に認めてくれた両親や家族
B
センパイは私の私情(生い立ち)など
全く知らないはずにも関わらず
S
ねぇセンパイ なぜ私のこと認めてくれる?
褒められるためだけに 生きてるわけじゃないよ
ねぇセンパイ 私が後輩だから、可愛がる?
同等の立場でも慕ってくれるなら、それなら
C
私は後輩でも センパイの両親でもないけど
ちゃんと見てくれて教えてくれる、そんな
センパイのことニックネームを付けて
呼びたいくらい本当は好きなんです
S
ねぇセンパイ なぜ私のこと認めてくれる?
そんな使命や信念 感じてそうしてるの?
ねぇセンパイ 私が後輩だから、いやいや、
そんなセンパイも1人の人間なんだから…
S’
困ったことがあったら打ち明けて欲しい
でもそんなこと言ったら笑われるかな

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