lete:照井利幸「碧」
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照井利幸コメント:素朴にただ真っ直ぐに世界を描こうと思います。
照井利幸プロフィール:1990年、Blankey Jet Cityのベーシストとしてメジャーデビュー。2000年、10年にわたる活動に終止符を打ち解散。2001年以降、Rosso, Raven, Twin Tail, Pontiacsなど様々なプロジェクトに参加し独創的な世界を追求する。同時期、自らプロデュースするファッションブランドCelt&Cobraの経営、デザインを精力的に行い音楽とファッションの融合を成し遂げるが2007年、惜しまれながらも突然廃業を宣言し解散。2008年、自主レーベルWELDを設立、それと同時にインストゥルメンタルユニットSignalsを結成、ベースからアコースティックギターに転向し以前までの激しいロックから内的な静かな世界へと向かい始める。同年、Signals 1st「Lapis Sky」を発表。2009年、Signals 2nd「光と影と人工衛星”the light, the shadow, the satellite”」を発表。2010年、初の個人名義ソロアルバム「Float」を発表。2011年、Signals 3rd「Naked Fool」を発表。2013年から約1年、広島県尾道に単身移住し民家に独り篭りソロアルバムをレコーディング。2014年、ソロ2nd「What I think about the world」を発表。2015年、東京へ戻り自主ブランド「THERE」を立ち上げ、8年ぶりに服作りに没頭。翌2016年、東京目黒にショップをオープン。2018年、「What I think about the World」リマスター盤の発表を機に音楽創作に入る。2019年、約8年ぶりとなるSignals 4th「Moon Fiction」2部作品を発表。同年、ソロ3rd「IMPULSE」を発表。
そのほか親交の深い映画監督、豊田利晃作品「モンスターズクラブ」、「泣き虫しょったんの奇跡」、「破壊の日」などに楽曲提供するなど精力的に創作活動を行うとともに常に自身の進化を求め、音楽の可能性を見つめている。