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Premier Live Ticket

赤坂真理×鈴木涼美

Video will not be published (Available Period: until 12/17/2020 (Thu) 23:59 JST)

赤坂真理×鈴木涼美「今こそ愛とか性をキレイゴト抜きに語ろう」/赤坂真理『愛と性と存在のはなし』刊行記念

【出演】赤坂真理、鈴木涼美

「LGBT」「セクシュアル・マイノリティ」などと言うけれど、
その枠組みに、社会的な”マジョリティ”である異性愛者が入っていないのはなぜか?
異性愛者にも多様性はあって、それが女/男の生きづらさに深く関わっているとしたら?
フェミニズムから朝ドラ、『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットからセクハラ問題まで。
いくつかの社会的トピックをもとに、男女それぞれの生きづらさと分断を語る。

赤坂真理
東京生まれ。高円寺育ち。少しアメリカ育ち。90年に別件で行ったアルバイト面接で、アート誌『SALE2』の編集長に任命される。同誌に寄せた小説が文芸編集者の目に留まり、95年に「起爆者」で小説家デビュー。代表作に、寺島しのぶと大森南朋主演で映画化もされた『ヴァイブレータ』、『ミューズ』(野間文芸新人賞)、アメリカで昭和天皇の戦争責任を問われ惑う少女を通してこの国の戦後を描いた『東京プリズン』(毎日新聞文化賞、司馬遼太郎賞、紫式部賞)が大きな反響を呼び、戦後論の先駆けとなった。
大きな物語と個人的な物語は関連するという直感を持ち、社会と個人を結ぶ、批評と物語の中間的作品にも情熱を持つ。そうした作品に『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』など。本作もそうした系譜の作品のひとつであるといえる。

鈴木涼美
1983年東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学在学中からキャバクラ嬢などを経験し、20歳の時にAV女優デビュー。大学院卒業後は日本経済新聞社に入社し、都庁記者クラブや総務省記者クラブなどで5年半勤務。退社して著述家に。大学院での修士論文が2013年に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』として書籍化。世相や男女・人間関係を独自の視点と文体で表現するコラムやエッセイが話題。近刊に『非・絶滅男女図鑑』がある。

START 19:00
視聴チケット¥2,000
※購入受付期間:12/17(木)21:00まで
※アーカイブ:12/17(木)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
※出演者の諸事情により、やむをえず遅刻、欠席、リモートでの参加になる場合がございます。ご了承ください。
※お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する再生不良があった場合、払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。
・必要スペック
ツイキャス
twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=5368

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