いちのくち
シャベル

冬将軍

冬将軍

鎌倉時代に、泣くとめちゃくちゃ暴れん坊になって強いと評判だった現在の東村山市を拠点に置いた股間之守と言う武将がモデルだそうです。
一説によると、普段は曇天時のカンガルーくらいやる気がないくせに、お母さんの事をからかわれると平清盛も失禁して詫びる程の
攻撃性を発揮し様々な武功を立てたと伝えられています。
ただ、そう言った武功が霞んでしまうレベルのギャグセンスのなさから周囲の人間に「彼のギャグは隊の士気を思いっきり下げ奉り候、冬の空の様な寒気を纏った言葉を投げかける者にて候也けりニントモカントモ」と揶揄されており、いつしか冬将軍と呼ばれるようになったそうです。

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