シャーペンが喋ったり歌ったりするやつ

趣味=仕事はアリかナシか?

趣味=仕事はアリかナシか?

昨日長年の友人と通話していた。

タイトルはその通話の中の一つの話題である。

私は年齢もそれほど若くは無いのだが何回か転職をしている。

それは私がだらしないのもあるのが一つだが私自身に納得がいくまで転職活動をしたいと思った結果である。

私個人としては趣味=仕事はアリだと思っている。

だが昔は逆の考えであり、趣味=仕事なんてとんでもないと思っていた。

理由としては趣味を仕事にすると趣味が趣味で無くなるという考えがあったからだ。

ただ、何度か転職をしているうちに私は思った。

「興味の無い仕事と言うのは裏側を知った所で興味が無いままだ」と。

勿論それは人によると言うものであくまで私の考えであるが。

私は過去に約10ほどの企業で仕事をしてきた。(アルバイトを含む)

ただ、長く続いた所は元々私が興味があったものであり、その裏側を知った所で嫌いになるどころかもっと深く知りたいと無意識のうちに思っていたと言うことに何社か働いていた所で気づくことになる。

その事に気づくことに遅すぎた結果が今なのだが。

私は昔から飽き性であることを自覚しているつもりなのだが…

趣味という項目に関しては飽きることが基本的に無く、むしろ長続きしているものである。

逆にすぐ辞めるようなものはそもそも私には合っていなかったものであるのである意味取捨選択が出来ているのだろうか。

私自身は決して若くはないのだがこの歳になってもまだ将来の夢と言うものがある。

と、言っても就きたい企業と言うものがあり、それが将来の夢と言う感じだが。

その話はまた別の機会に。

結局昨日の通話は約2時間ほど色々と喋ることになった。

私の悪い癖として相手を置いてけぼりにして語りたいことを熱く語ってしまうことがある。

相手は悪いとは言わないがきっと気を遣ってくれているのだろう…と分かっているのだが。

やはり語りたいテーマとなると鬱陶しいくらいに喋ってしまうのだ。

だからこういった日記という形で書きたいことを色々と書き留めていこうと考えている。

と言っても喋っている内容がここに書き記されているだけなのである意味鬱陶しいようなものにはなってしまっているのだが。

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